空き家管理サービス
安心・安全な空き家管理
ご 案 内
弊社は岡山県倉敷市にあります。倉敷美観地区・水島コンビナート・瀬戸内海という自然と観光・工業の共存した地域で、カーボンニュートラルを推進している企業も多くあります。
そして私たち㈱フラップ不動産事業部は、安心安全な住みやすい家と街づくりのサポートを目指しております。
少子高齢化で空き家も増加しており、空き家率15.6%と全国平均の13.6%を上回り、空家は全国約849万戸・岡山県約14.3万戸と増加しております。
空き家を放置し、指導・勧告を受けた管理不全空家は、固定資産税の住宅用地の特例(税金の軽減)を解除されてしまい、土地にかかる固定資産税が6倍くらいまで上がるケースがあります。
空き家を管理することで、防犯防災や近隣とのトラブルや様々なリスクの軽減につながり、あなた様の大切な不動産価値の低下を守ります。
空き家管理サービス
空き家管理サービスとは空き家の所有者等から依頼を受けて一定の頻度で、寒気や通水などを行い、建物に異常がないかを確認する業務を指します。
相続はターニングポイントです。
空き家になるきっかけで多いのは、親族や両親が住んでいた自宅(実家)を「相続」してしまうケースです。
初めて相続で家のことを考え、親族は遠方や疎遠になっているなど、なかなか解決策が見つからないまま空き家となり困っている人も増えてきています。
相続の前から家のことを話し合えば、空き家になって困ることが減り安心できます。
早めの取り組みが大切です。
平成26年の空き家の実態調査で、空き家になる最も多い理由は相続でした。
1,119人
令和元年の空き家の実態調査で、空き家になる最も多い理由は相続でした。
2,136人
前回調査から、1,017人増えています。
言い出せないこと...
お互いに...
人が住まなくなった理由
「別の住宅へ転居」が41.9%と最も多く、次いで「死亡」が40.1%、「老人ホーム等の施設に入居」が5.9%、「転勤、入院などにより長期不在」が3.5%となっている。
空き家の利用状況などについて
「二次的住宅・別荘用」が25.8%、「貸家用」が4.4%、「売却用」が12.8%、「その他(物置、長期不在、取り壊し予定の空き家等」が52.8となっている。
空き家管理について
管理面での心配ごと
最も多いのは「住宅の腐朽・破損の進行」、次いで「樹木・雑草の繁茂」です。
その他には「不法侵入や放火」「災害での倒壊・破損」などです。
主な管理者としては
「所有者や所有者と同居している親族」
「所有者と同居していない親族」
「不動産業者、建築会社、管理専門業者」
があげられています。
また、「誰も管理していない」空家もあります。
デメリット
空き家とリスク
1,空き家保有のリスク
①ゴミが投棄される
②建物の価値低下のリスク
③不審者の侵入
④強風等で屋根や外壁等が落下・飛散する
⑤不動産価値の下落
⑥相続トラブル、権利分散(共有)のリスク
⑦放火等による火災の発生
⑧景観への悪影響
⑨地域に空き家が増えやすくなる
2,空き家を保有するためのコスト
特定空家等とは?
空き家等対策の推進に関する特別設置法が施行されました。
特定空家等(法第2条第2項)
■東海著しく保安上危険となるおそれ
■著しく衛生上有害となるおそれ
■著しく景観を損なっている
■生活環境の保全上不適切
空き家を管理する
■空き家を放っておくとかえってお金がかかることも・・・・
大切に使用していた家も使わなくなれば、途端に傷みが早くなります。
今後、自分で住んだり、他人に売るなど、空き家を活用しようと思い立っても、改修や修繕、雑草の除去、外注駆除等で多額の費用が掛かって資金繰りに苦労したり、諦めなければならなくなります。
空き家管理サービス
空き家管理サービスとは空き家の所有者等から依頼を受けて一定の頻度で、寒気や通水などを行い、建物に異常がないかを確認する業務を指します。
Aプラン
作業時間は、約60分です。
・室内換気
・各所の通水・封水
・室内の確認
・外壁・境界壁・屋根の確認
・郵便受けの確認
・電気、水道メーター確認
・室内外の簡易掃除
・前面道路の掃除
・雨天時に各所の雨漏りの確認
■肯定は①~㊱の作業を行います。
■各所写真を撮影し、報告します。
■毎月の報告をします。
Bプラン
作業時間は、約30分です。
・建物の外部を回り玄関等施錠確認
・外壁・境界壁・屋根の確認
・郵便受けの確認
・電気、水道メーター確認
・各所の通水・封水
・簡易なゴミ拾い(屋外)
・雨天時に各所の雨漏りの確認
■肯定は①~㉒の作業を行います。
■各所写真を撮影し、報告します。
■毎月の報告をします。
Cプラン
作業時間は、約15分です。
・建物の外部を回り玄関等施錠確認
・敷地内の確認
・外壁・境界壁・屋根の確認
・郵便受けの確認
・雨天時に各所の雨漏りの確認
■肯定は①~⑮の作業を行います。
■各所写真を撮影し、報告します。
■毎月の報告をします。
詳細な内容などはお問合せください。
まずは、お気軽にご相談ください。
株式会社
フラップ不動産事業部
空き家管理サービス
住所
〒710-0034
岡山県倉敷市粒江20-20(倉敷クリエイティブパーク内)
電話/FAX
086-441-7272 / 086-441-7273
mail
fudousan@exflap.co.jp